Good HACK

マンスリーマンションのグッドライフがお届けするお役立ちコンテンツ

*

短期出張から長期転勤まで、賃貸住宅とマンスリーマンションどう使い分けますか?

      2016/07/21

gatag-00007097

短期出張から長期転勤まで、会社の都合で一時的に引っ越しをしなければならないケースがあります。そんな時に迷うのが、「賃貸とマンスリーマンションのどちらを契約するべきか」ということ。そこで今回は、短期出張から長期転勤まで、さまざまな理由から一時的な引っ越しをお考えの方のために、必要なお金を比較・検討してみます。

◆3ヵ月、半年、1年、3年・・・賃貸とマンスリーマンションでかかるお金を比較

kakei

そもそも、賃貸住宅とマンスリーマンションでは、かかるお金はどれくらい違うのでしょうか? 今回は都内の駅で、立地や築年数、面積が近いものを比較してみます。

※なお今回は、水道光熱費を含めていません

◎賃貸住宅の場合

<条件>

・家賃:75,000円
・初期費用:150,000円(敷金・礼金・保障会社などで2カ月分)
・火災保険:15,000円(2年契約)
・家具家電代:100,000円

・3カ月:495,000円
・6カ月:72,000円
・12カ月:117,000円
・36カ月:3,045,000円(更新料1カ月分込み)

◎マンスリーマンションの場合

<条件>

・家賃:110,000円(長期利用で割引きあり)
・初期費用:20,000円(初回クリーニング代)
・火災保険:0円
・家具家電代:0円

・3カ月:335,000円(家賃値引き5,000円/月)
・6カ月:620,000円(家賃値引き10,000円/月)
・12カ月:1,220,000円(家賃値引き10,000円/月)
・36カ月:3,620,000円(家賃値引き10,000円/月)

両者を比べてみると、1年を経過した時点でマンスリーマンションにかかる費用が賃貸住宅を超えており、36カ月ともなると明らかな差が生まれています。つまり、1年未満の出張であればマンスリーマンションがお得であり、長期出張もしくは転勤であれば、賃貸住宅の方がトータルの費用を安く抑えられる、ということが分かりました。

◆長期出張と転勤、その区別は?

b44699c74dcbf7999fefe51df59d3d09_s

少し話は変わって、そもそも、“長期出張”と“転勤”はどのように区別するのかについてお伝えしましょう。まず長期出張とは、期間に決まりなく、異なる地で業務に携わることを言います。あくまで会社の一員として外部で仕事をしているということですから、現地での業務が完了し次第、ふたたび元の勤務地に戻ることになります。

それに対して、転勤とは、現在の勤務地から遠方の勤務地へと、同じ会社内で働く場所が変更されることです。勤務地が変わったとしても、引っ越しをともなわない近場への変更の場合は、“転勤”ではなくて“勤務先変更”という扱いになります。転勤後は、基本的には元の勤務地に戻らず、同じ職場で働き続けるのが前提となっています。

長期出張も転勤も、会社の都合で勤務先が変わり、引っ越しをしなければならないという点では同じです。しかし、「元の勤務地に戻るのか」「その場所で期限があるのか」という点ではまったく異なる状況と言えるでしょう。したがって、単に“引っ越し”だけにフォーカスしてしまうと、物件選びの際に損をしてしまうこともあるのです。可能であれば、この移動にはどれくらいの期間がかかるのか、上司に確認を取っておきましょう。

◆賢く使い分けることが節約のカギ

254154125

会社の都合で引っ越しをするなら、賃貸住宅とマンスリーマンションを賢く使い分けることが、節約のカギとなります。たとえば、立地や広さがまったく同じ条件の賃貸住宅とマンスリーマンションがあったとしても、住む期間によっては費用に差が現れます。引っ越し先で物件選びをするなら、「自分がそこにどれくらい長く滞在するのか」を視野に入れて、お得な選択をしましょう。

なお、実際には賃貸住宅の場合ですと、契約年数が決まっているケースも存在します。この場合、期間内に退居をすると敷金が戻ってこなかったり、違約金がかかったりすることも。そのため、はじめから短期間の滞在であることが分かっているのであれば、賃貸はおすすめできません。また、退居のタイミングが不明確な場合も、避けたほうが良いですね。

◆まとめ

今回は、短期出張や長期転勤で引っ越しをする方のために、賃貸住宅とマンスリーマンションを比較・検討してみました。いずれもは、賢く使い分けることで毎日の暮らしやトータルでかかる費用に違いが出ます。今回の記事を参考に、ご自身にぴったりな物件探しを進めてみてくださいね。

記事が気に入られたら
いいね!・フォローをお願いします。
この記事は「マンスリーマンションのグッドライフ」がお届けしています。

 - マンスリーマンション , ,